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  • Goods and Services Tax (GST) and Food - Japanese

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    Goods and Services Tax (GST) and Food is available in PDF form.

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    GSTと食品

    Attention

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    This information may not apply to the current year. Check the content carefully to ensure it is applicable to your circumstances.

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    はじめに

    GSTとは何ですか?

    物品サービス税(GST)は、オーストラリアで販売または消費されるほとんどの物品とサービスに適用される10%の税金です。オーストラリアでビジネスを経営する場合、GST徴収の義務がある場合があります。

    ビジネスをGSTに登録した場合、以下のことが必要です:

    • 顧客に販売する価格にGSTを含める、および
    • ビジネスのための購入品の価格に含まれるGSTに対する還付を請求する。
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    GSTに関する詳細とビジネスの登録方法については:

    • ウェブサイトwww.ato.gov.au/gstへ行きます
    • ATOウェブサイトで入手できる以下のパンフレットを参照します:
      • スモールビジネスのためのGST (GST for small business) (NAT 3014)(英語)
      • スモールビジネスのための税金の基本知識(Tax basics for small businesses) (NAT 1908)(英語)
       
    • GST (NAT 72420) (英語以外の言語も利用可能です)
    • ATO (13 28 66) に電話します
    • 税金アドバイザーに相談します。
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    GSTと食品

    食品の販売すべてにGSTが適用されるわけではありません。ビジネスで食品を販売 する場合、どの品目にGSTが課されるかを知っておく必要があります。通常、販売 または提供する物品およびサービスの価格にGSTを含める必要があります。これらは、「課税対象販売」と呼ばれます。

    顧客にGSTを請求する必要がなく、GSTをATOに支払う必要がないGST免税の物品およびサービスもあります。生活必需品である食品のほとんどはGST免税と なっています。

    GST免税の食品の例:

    • アイシングが付いていない、中に何も入っていないロールパン
    • 小麦粉、砂糖、ケーキミックスなどのお菓子作りの材料
    • 料理用の油脂とオイル
    • 牛乳、クリーム、チーズ、卵
    • 香辛料とソース
    • 果汁90パーセント以上を含むフルーツジュース
    • ボトル詰めの飲料水
    • 紅茶とコーヒー(購入後そのまま飲める缶やボトルは除く)
    • ベビーフードと乳児用粉ミルク
    • 食用の肉(調理済みの食事やスナックを除く)
    • 果物、野菜、魚、スープ
    • はちみつ、ジャム、ピーナッツバターなどのスプレッド
    • 朝食用シリアル
    • 加熱済みまたは生の米(温かいご飯は除く)。
    Attention

    販売する商品がGST免税となる食品の一覧に含まれている場合でも、状況によっては課税対象となる場合もあります。たとえば、ロールパンの場合、レストランで食べる目的で売られる場合は課税対象です。詳細については4ページの「販売する場所と消費する場所によってGST課税対象かどうかが決まる」を参照してください。

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    課税対象の食品の例:

    • ケーキ、ペーストリー、パイなどのパン・菓子類
    • ビスケット、アイスクリームのコーン、ウエハース、
    • ポテトチップスなどのスナック菓子
    • チョコレートと飴
    • アイスクリーム
    • 清涼飲料水と乳飲料
    • フードプレート
    • 寿司、カレー、米料理などの調理済みの食事として売られている食品
    • ペットフードなど、人の食用ではない食物
    • レストランで消費されるすべての食べ物と飲み物。詳細については、4ページの「販売する場所と消費する場所によってGST課税対象かどうかが決まる」を参照してください。

    まだ食べられる状態になっていないために食品として見なされない品目もいくつかあります。これらの品目は「課税対象」で、以下が含まれます:

    • 生きている動物
    • 果物や野菜に育つ植物や種子。
    Further Information

    販売している食品がGST課税対象であるかどうか分からない場合は、いつでも以下の方法でATOに確認することができます:

    • ウェブサイト www.ato.gov.au/foodindustry へ行き、「Basic topics」、「Publications」、「Detailed food list」を選択します。この一覧には500品目を超える食品のGSTステータスが記載されています。
    • ATOウェブサイトで入手できるパンフレットGST food guide (NAT 3338) (英語)を参照します
    • 13 28 66に電話します
    • 税金アドバイザーに相談します。
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    GSTと食品サプライチェーン

    GSTは、食品サプライチェーンの特定の段階で適用されます。GSTに登録しているビジネスの場合、ビジネスのために購入したすべての食品に含まれるGST全額に対して、GST還付を請求できます。

    Attention

    娯楽費として供給された食品に対するGST還付は、それに対する所得税控除を請求できない場合には、請求できません。

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    例:食品サプライチェーンでいつGSTが適用されますか?

    苗木店では、レタスの種子を農業経営者に販売しています。栽培中の植物であり、まだ食べることができる状態にないため、これらの種子は課税対象となります。

    苗木店は農業経営者からGSTを徴集してATOに支払います。

    農業経営者は、種子の購入価格に含まれていたGSTに対するGST還付を請求できます。

    農業経営者はレタスを栽培して、野菜卸売業者にGSTを課税せずに販売します。

    栽培されたレタスは人間が消費する食品なのでGST免税となります。

    野菜卸売業者はレタスをGSTを徴集せずにスーパーマーケットに販売します。

    スーパーマーケットで顧客はレタスをGST免税の価格で購入します。

    販売する場所と消費する場所によってGST課税対象かどうかが決まる

    レストランで、または販売される場所で飲食されるすべての食べ物と飲み物は、GST免税品目であっても課税対象となります。

    つまり、以下の場所で食べ物と飲み物を販売する場合、顧客からGSTを徴集して、ATOにGSTを支払わなければなりません。

    • レストランまたはカフェ
    • スタンド形式の飲食店または売店
    • レジャー、スポーツまたは娯楽に関連する場所
      • スポーツグラウンド
      • ゴルフコース
      • ジム
      • 競馬場
      • 劇場
      • 博物館
      • ギャラリー
      • 映画館
      • 遊園地。
       
    Attention

    資金集め、またはそれに類似した目的で食品を販売している慈善団体や慈善基金、贈与控除対象エンティティ、そして公立学校(たとえば学校内の菓子店)などでは、GSTを課税していない場合があります。

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    Further Information

    分からない場合には、www.ato.gov.au/nonprofitで確認するか、ATO 13 28 66に電話で問い合わせてください。

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    Anhのベーカリー

    Anhさんは、ベーカリーで食パンとロールパンを売っています。これらのパンにはアイシングが付いておらず、中にも何も入っていません。彼女は、顧客が他の場所で食べるためのパンを売っています。

    彼女は、顧客にGSTを請求する必要がありません。

    Imanのレストラン

    Imanさんはレストランで、食パンとロールパンを売っています。顧客は、これらのパンをレストランで食べることになっています。

    Imanさんは顧客にGSTを請求し、このGSTをATOに支払います。

    Aliの移動カフェ

    Aliさんは、移動カフェを経営しています。彼は、フェスティバルやイベントがあるさまざまな場所にバンで行って、移動カフェを出店します。コーヒーやホットチョコレートなどの温かい飲み物を販売しています。ボトル詰めの水も売っています。温かい飲み物は「購入後すぐ飲むことができる」と見なされるため、課税対象です。ボトル詰めの水も、顧客がイベントで飲むために販売されているので、課税対象となります。

    Aliさんは顧客にGSTを請求し、このGSTをATOに支払います。

    Harukaのジュースバー

    Harukaさんはフードコートでジュースバーを経営しています。彼女は100%果汁ジュース、スムージー、ボトル詰めの水を販売しており、これらはすべて顧客がフードコート内で飲むためのものです。

    ハルカさんは顧客にGSTを請求し、このGSTをATOに支払います。

    Further Information

    詳細情報

    詳細については:

    • Webサイト
      • www.ato.gov.au/gst
      • www.ato.gov.au/foodindustry
      • www.ato.gov.au/otherlanguagesで、25ヶ国語の税金および老齢者年金(superannuation) に関する情報を確認してください。オーストラリアのビジネス税の制度について知っておくべき情報を説明する、Your Business and Tax というビデオを視聴またはダウンロードできます。これは、英語を含む 6ヶ国語で利用可能です。
       
    • ATOのビジネス税金情報ライン13 28 66、月曜~金曜、東部標準時刻8.00am ~ 6.00pmに電話してください
    • 店舗のいずれかを訪れてください
    • 税金アドバイザーに相談してください。

    聴覚障害または発話障害のある方は、National Relay Service (NRS)を介して連絡 してください。

    • TTYの利用者は 13 36 77に電話して、必要なATOの番号を伝えてください。
    • Speak and Listen(発話から発話へのリレー)の利用者は、1300 555 727に電話して、必要なATOの番号を伝えてください。
    • インターネットリレーの利用者は、www.relayservice.com.auでNRSに接続し、必要なATOの番号を伝えてください。
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    ATOをフォローしてください:

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    税務署のたゆまぬ努力

    税務署は納税者が権利、資格を理解し義務を遂行できるよう、正確で矛盾のない明確な 情報を提供することを努力します。

    当刊行書の内容が自分の状況に完全にあてはまらない、また は、どう適用されるのかはっきりわからない場合は、税務署 に連絡して自分に最適な方法を相談してください。

    法律の変更に従って刊行物の内容を定期的に修正していますので、なるべく最新の情報をご覧ください。疑問がある場合は、税務署のウェブサイト、www.ato.gov.auで最新版を調べるか、直接、お問い合せください。

    当刊行書は2012年6月現在の内容です。

      Last modified: 04 Sep 2012QC 26431